• 2022/01/20

遺品整理に直面した遺族のかたたちの多くが
口をそろえておっしゃるのが
「えっ！？こんなにあるとは思わなかった」という言葉です。

生前整理をせずに突然亡くなられると
本当にたくさんのものが残っているのです。

どれくらいの量があるのでしょうか？
経験則から言いますと、ワンルームのアパートで
独り暮らしをしていた方の場合には
2tトラック1台分程度はあります。

これが一軒家になると、遺品の量は
2tトラック3台分以上になることは珍しくありません。

これだけの量の遺品を整理するとなると、かなりの重労働です。
ご想像いただけたでしょうか？

そして、遺品整理でよく問題となるのが
「誰がやるのか」ということです。

恒例のご夫婦のどちらかが亡くなり
その方に配偶者がいらっしゃれば
配偶者がやるケースがほとんどですが
配偶者がおらず、子どもたちだけの場合では
たいてい近くに住んでいる長男の奥さんが
遺品整理を任されるケースが多いようです。

遺品整理を遺族だけでおこなう場合には
家族でよく話し合い、誰か1人に任せきりにするのではなく
きちんと役割分担を決めてから取り掛かることをお勧めしています。

三重県伊勢市にある「一般社団法人　照公社」は
遺品整理士の認定資格と三重県内にある各市町村の一般廃棄物収集運搬許可を取得し
遺品整理士による正しい知識と市町村認可のある事業者です。

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